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2011年6月19日日曜日

ぶらり!Apple Store の旅 -チャイナ・西单大悦城店篇-


DJGJ.jpの人気コーナー「ぶらり!Apple Store の旅」
今回は、中国の北京・西单大悦城店にぶらりと行ってきました。
日本を追い抜いて、GDPが2位の中国、Appleストアの出展計画では、ここ数年間で25店舗の計画があるとの情報も、、噂ですが、、

そうそう、IDG主催のMACワールドエキスポも来年中国で開催とのこと
これは行ってみる価値はあるかもしれません。

中国に行ってみると、Apple製品を利用している人が実に多い
もちろん、若者は、iPhoneユーザーも多い(本物はどうかは、別として、、)
中国の秋葉原「中関村」では、秋葉原以上にリンゴマークが目につきます。

現在中国には、北京に2カ所 上海に2カ所あります。
昨年は、三里屯地区にある、三里屯に行きました。(そのときのレポート

ところで中国のappleストアって皆さんどんなイメージですか?
三里屯も西单大悦城店も銀座や渋谷より、とてつもなくお洒落なところにあります。
西单大悦城店は、中国でもファッションの発信拠点でもあり、とにかく若者が多く 渋谷と表参道を足して、10倍にした感じ、、笑 でしょうか

夜の21時50分(お店は22時まで)でもこの賑わい。






















とにかく、中国という田舎っぽい感じは全くありません。
むしろ、渋谷の方が、郊外のお店のように感じてしまうかも、、
























実は写真はこの2枚だけです。
店内で撮影していたところ、禁止らしく、撮影ストップとなってしまいました。
(ごめんなさい)

DJGJがもっと有名になメディアなるように頑張ります。

そうそう、予断ですが、今度のMacワールドASIAの開催の場所である、
中国国際展示センターは、北京駅から地下鉄で15分程度のところにあります。
一見幕張メッセっぽい感じですが、周囲は下町でもあります。

中国国際展示センターの横には、ショッピングモールがあり、その横では、
写真のような、出店があります。
スイカが、1元18角 ざっくり20円くらいですかね、、
























中国の取材や撮影など、是非DJGJにご依頼ください!
(MacFanから依頼が来ないかな〜)

さて、次は、何処のAppleストアに行こうかな! 乞うご期待

2011年6月6日月曜日

そうだ、Apple 本社に行こう、、、バスで。

まもなく、例のイベントが開催されます。

昨年、一昨年につづき、今年も運良く参加する事ができました。
今年もApple 本社にある、The Company Store に行ってきました。(→昨年の様子はこちら。)

電車でのアクセスが本当に不便なところにあるので、過去の2回は手前のMountain View 駅(急行停車駅)からタクシーで行きました。
今回は最寄りの Sunnyvale 駅からバスで行く事が出来たので、行き方を紹介します。
時間に余裕がある方にはお勧めです。


CaltrainBART の接続駅 (Millbrae) SFO からここまで$4。
ここからSunnyvale まで$4.5-(7月から値上がりするらしい)
Sunnyvale は急行止まらないので注意

海外のタクシーはいろいろ不安ですし(料金は妥当なのかとか、チップどうするの?とか)、
Mountain View 駅のタクシー運転手にApple 社に行きたいと言っても知らないし、
Apple の住所は怪しい(1 Infinite Loop Cupertino,CA = 無限ループ1)ので、地味に大変です。
(必ず地図を印刷していきましょう。)

Sunnyvale の駅前に VTAバスの停留所があるので、55番のバス に乗ります。
(De Anza College 行きを確認する事/Fremont High School 行きに乗ってはいけない、Great America 行きは反対方向) 料金は大人片道 $2-


これは帰りに乗ったバスなので、行きは反対側のバス停から

バスで行く場合、問題は「どこで降りていいか分からない」という点。
英語ばっちりな人は運転手に降りる場所を言って知らせてもらいましょう。

降りる場所は「De Anza & Mariani」と言います。次の停留所は車内アナウンスと電光掲示板に出るみたいなのですが、降りる合図(STOP REQUEST) がかかると、停留所の名前が出ません。

地元の人は名前が出る前に、どんどんSTOP REQUEST を出すので、何処を走ってるのかさっぱり。

最近は海外パケット定額サービスがあるので、GPS 付きの端末があれば、英語がだめな私でも安心です。
今回はiPod Touch + MiFi が活躍しました(GPS 付いて無いのに、高精度で位置を取得できました)。

最大の目印は、高速道路 R280 です。Apple の64bit アイコンでお馴染みのマークが出るので、それを越えたら、Stop Request をしましょう。(紐をひっぱります、、、)


バスを降りると、まわりはApple マークの建物ばかり。
(くれぐれも、地図は印刷して持っていきましょう。)

ここは降りてすぐの場所。1 Infinite Loop は道の反対側。



この先を左折



到着



帰りのバス停は時刻表が無い、、、(30分に1本くらい)

***

The Company Store は月〜金の10:00-17:00 のみ、(WWDC 前日の日曜日はやってるらしい※未確認) 行く場合には慎重に計画を立てて下さい。

今回は金曜日のお昼にSFO 到着でした。
ホテルのチェックイン時間が15時からだった事もあり、まともに行くと間に合わない。
そこで、ホテルのあるサンフランシスコ市街に行かず、空港 (SFO)で荷物を預けて、直接行きました。


(Level 3 (3階出発ロビー)、セキュリティチェックのそば(向かって右側) にあるAirport Travel Agency。スーツケース(大1個)で、$25- でした、、、)
SFO とMillbrae はこの時間は直行のBART がないので、San Bruno 経由で。

SFO (BART)→San Bruno → Millbrae (Caltrain) →Sunnyvale (バス) → (Apple本社) →Sunnyvale→Millbrae →San Bruno →SFO (BART) →Civic Center (ホテル)
という感じです。


前回はもう少し早い時間に到着して、ホテルのチェックインも無理言って(というか知らずに)早めてもらいました。
大荷物を持ってバスや Caltrain に乗るのはまず無理です。

サンフランシスコ市街から行く場合は、muni metro (Nライン) でCaltrain の終点(4th King) に行くか、BART でMillbrae に行くか、になります。
4th King まで歩けない距離ではないのですが、1人歩きは危険な地区だそうです。


以上、決して旅馴れていない(Caltrain 待ちで50分とかありました。。)者の旅行記でした。
最後に、Mountain View 駅からVTA に乗って行った方の記事がありましたので、紹介します。→「すーろぐ2011


2011年5月12日木曜日

ぶらり!Apple Store の旅 -London・Regent Street篇-

約1年ぶりに、人気コーナーが復活!「ぶらり!Apple Store の旅」
今回は、現在クォーツコンポーザーVJ で活動中のmariさんによる、London・Regent Streetのレポートです。
(現在 mariさんは、ロンドンに留学中。現地の美術やワークショップなどに触れ修行中とのこと、更なる活躍に注目大です。
さて、そんなmariさんによる、ぶらり!Apple Store の旅 -London・Regent Street篇- です。


Londonのショッピングエリアとして有名なRegent Streetに
EU初の直営店、Apple Store, Regent Streetがあります。
石造りのクラシカルな建築にアップルのマークが光っていて、もともとあった構造が活かされている
印象的な外観です。
このLondon1号店はOxford Cricus駅のすぐ近くにあるので初めて来た方でもすぐに見つけられるでしょう。






















店内に入ると正面にガラス製の階段があり、広々とした2階建てのつくりになっています。
国際色豊かな人々が訪れる土地柄とあって、スタッフの方も常に多く、気軽に質問できる空間です。




















































































ロンドンと言えば昨年、Covent Gardenに最大級の売り場面積を誇るストアがオープンしたということで
話題になっていましたが、Covent GardenからOxford Cricusはわりと近いので、
時間があれば1日で2店舗を満喫できてしまうと思います。





























work shopなどに参加したい場合は、常時ネットで詳細を確認する必要があるようです。
Training Scheduleというページがあり、ここで世界各国のストアで開かれている様々なコースが確認できます。

海外で何かのコースに参加したいと思われた場合は、ぜひチェックしてみて下さい。
http://training.apple.com/schedule


2010年6月18日金曜日

ぶらり!Apple Store の旅 -Paris・Carrousel du Louvre篇-


予想以上に大好評の「ぶらり!Apple Store の旅」、アジア・アメリカに続いて、今週はヨーロッパ編です。
2009年にオープンした、フランス・パリのCarrousel du Louvre編をご紹介します。

今回レポート担当は、DJGJが運営するアップルストア渋谷で奇数月開催の「Macで始める、VJワークショップ」の
ナビゲーターやArKaosマスターの"VJ you"氏です。夏までヨーロッパで活動中ということで、DJGJの為に
ぶらり!Apple Store の旅」に投稿していただきました。(ありがとう!)

以下 VJ you氏のコメント

寄った日が5月30日(ipad発売後最初の日曜日)という事もあり、中は完全にipad一色でした。店内のあちこちにiPad専用コーナーがあり、現地のスタッフが一生懸命にiPadを説明していました。


1F: MBP , MB , iMac , MacPro , iPhone/ipad, Cinema Display
2F: GENEUS BAR , 小物 , ソフト , 鞄 , ipodスピーカー , その他、mac関連小物
というフロアレイアウト


驚くほど「日本のアップルストアと同じ!!」

直近の記録的なのEuro安(1Euro=110円!!!)のおかげで、日本より10%ぐらい安くなっていましたが、
ほとんど誤差の範囲でしょう。

例えば、VJに必須のminiDisplayport-VGA adapterは 29Euro(=3190円)でした。
(なるほど、日本とほぼ同じですね、)

ルーブル美術館の敷地内ということもあり、辺り一帯、記念撮影をする観光客であふれていました。
中の構造自体は日本とほとんと同じで、



置いてあるソフトも鞄の種類もほぼ一緒で、違いと言えば、お店に飛び交ってる言語が日本語からフランス語になっただけでした。
制服や看板デザインが同じなのは勿論、商品の種類、値段、建物の構造、客層まで、何から何までほとんど一緒でした。
(改めて トーマス*フリードマン氏の著書「フラット化する世界」を、実感した感じです。)


その他、スターバックスも同様に、驚くほど日本と同じでびっくりしました。
写真はジュネーブのスタバですが、ベルリンでもパリでも、スタバはスタバですね。
値段も、カフェラテが約400円と、これまた値段まで日本とほぼ同じです。

まさに、世界がフラットになりつつありますね


7月のVJワークショップにて、ヨーロッパの最新VJ事情のレポートを予定しています。


2010年6月11日金曜日

ぶらり!Apple Store の旅 -WWDC 2010- その5

WWDC 篇最終回。

サンフランシスコ 3店舗目、"Apple Store, Chestnut Street" です。
Chestnut Street は、北側の海岸近くで、観光名所として有名な「フィッシャーマンズワーフ」と
「ゴールデンゲートブリッジ」の丁度真ん中辺りにあります。

つまり、、、何もない住宅街です。


お店やレストランが集中しているあたりに、Apple Store があります。
ユニオンスクエアからバスで30分くらいです。

1フロアですが、ゆとりのある店舗で、扱っている商品数も多いです。


このアップル照明、欲しいです。



2010年6月10日木曜日

ぶらり!Apple Store の旅 -WWDC 2010- その4

サンフランシスコから離れて、Palo Alto に行ってみました。
Palo Alto と言えば、元祖GUI システムとして有名な"Xerox Alto" を生み出した、PARC (Palo Alto Research Center) と、コンピュータサイエンスの最高峰、スタンフォード大学のある街です。

Caltrain のPalo Alto 駅から北側に徒歩10分。
奇麗な街路樹の商店街?を歩いていくと、


緑と白の、かわいらしい "Apple Store, Palo Alto" がありました。

ここも高級店街ではなく、ごく普通の街だと思います。
Apple Store のすぐ裏は住宅でした。とても自分好みなオブジェも、、、「Digital DNA」

駅の南側はスタンフォード大学と街が一体となっていてます。
スタンフォードショッピングセンターというところに、


"Apple Store, Stanford Shopping Center" があります。


Sony Style もありました。"dash" ってどう何でしょう?



スタンフォードショッピングセンターは、無理矢理例えると「南大沢」のような感じです。
シンボルの「Merflog Family」(カエルの人魚でマーフロッグ)が素敵すぎます。


PARC は遠いので、断念しました。

ぶらり!Apple Store の旅 -WWDC 2010- その3

サンフランシスコには、現在 3店舗のApple Store があります。

次に訪ねるのは、"Apple Store, Stonestown" 。
市内とは言え、ホテルからは離れており、バスを使って行ってみました。
どうやら、この郊外型ショッピングセンターの中にあるようです。


中の雰囲気は、、、「ららぽーと横浜」みたいな感じです。



Apple Store 発見。やけに間口がせまく、奥に長〜い店舗です。



日本ではまだ予約が必要なiPad も、こちらではもう普通に在庫があります。
WiFi 版を買って、WWDC に備えます。(買ったのは開始2日前)




ぶらり!Apple Store の旅 -WWDC 2010- その2

WWDC 2010 参加のため、サンフランシスコに来ています。

サンフランシスコを訪れるMac ユーザーが必ず立ち寄るのが、
ここ、"Apple Store, San Francisco" です。



観光の中心地、ユニオンスクエアの2ブロック隣り(200mくらい) です。



日本のアップルストアと良く似た作りで、店舗の規模、シアタースペース共に、
心斎橋店に近いと思います。


このあたりは比較的人通りも多いのですが、
夜間の一人歩きは十分気をつけましょう。




2010年6月7日月曜日

ぶらり!Apple Store の旅 -WWDC 2010- その1


さて、今週はいよいよデベロッパーの祭典、WWDC (World Wide Developers Conference) です。
QCUG からも1名参加します。
金曜日の時点ではまだ会場(Moscone Center West) のApple ロゴは完成してませんでした。


世間では新製品 (iPhone?) の発表が注目されますが、
普段顔をみる事のない、Mac / iPhone 開発者が一同に会する貴重な機会です。
(私のような、なんちゃってデベロッパも混じってますが。)
残念ながら内容のほとんどは守秘義務があり、詳細なレポートはできません。


かわりに「Apple Store ぶらり旅」WWDC篇をお届けしたいと思います。
日本でApple Store のある街と言えば、高級ブランドショップが立ち並ぶおしゃれな街、、
と相場が決まってますが、アメリカではそうでもありません。


今回紹介するのは、恐らく世界一辺鄙な場所?にあるApple Store、"The Company Store"。
1 Infinite Loop Cupertino, CA 、、、 Apple 本社です。


ストアの写真は撮れなかったので、周辺だけ。



最寄りのSunnyVale 駅(鈍行のみ停車)からバス、または隣のMountain View 駅(急行停車・Googleがある街)からタクシーで行きます。
San Francisco からは 1 時間半 〜 2 時間 近くかかってしまうので、大変です。

そこには歴代のMac がすべて、、、あるわけでもなく、Mac は1台も売っていません。
かわり売られているのはApple ロゴ入りグッズ。

T シャツ、ボールペン、マグカップなどなど。
そんなものの為に行くのか〜という感じですが、
アップルロゴ入りグッズはこことWWDC会場でしか売られていません。
(中国にはいっぱいありそうですが、、、?)


普通のApple Store でも売ればいいのに。

SunnyVale 駅の周辺は住宅街です。流石アメリカ、吹き流しも星条旗でした、、、

2010年6月2日水曜日

"ぶらり! アップルストアの旅" 北京・三里屯店



DJGJのメンバーは、海外で活動したり、情報収集に海外に出かけたりする人がけっこうおります。

やはりアップルユーザーグループだけに、コンビニ感覚で立ち寄りたくなるのが、「Appleストア」。ついつい海外のアップルストアは気
になります。

そこで、”ぶらり! アップルストアの旅”というコーナーを立ち上げてみました。
第一弾、日本から一
番近い 海外のアップルストア 北京に行ってみました。

北京市内・三里屯というエリアに位置し、周囲には、ナイキショップやユニクロと
いった、日本でもおなじみのブランドモール内あります。

日本の原宿や表参道のようなところでしょうか、、

ちなみに、北京の物価は安く、地下鉄が一律2元(約30円)バスが1元(15円
)タクシーが10元から(150円程度)です。

ペットボトルの水が1元なんですが、コンビニとかみると、若干 ペッ
トボトルの中の水の量が違ったりして、、
なので、一日100元(1500円)もあれば、かなり贅沢な旅行となります。

さすが、アップルスト
アだけに、日本とほとんど同じです。
会話が中国語だけで、什器やレイアウト、スタッフのTシャツなど
日本のアップルス
トアと同じです。

イベントカレンダーをみると、One to Oneや、キッズイベントもあり、
DJやクラブ系のワークショップなんかも開催しているようです。

DJGJの目標の一つに、海外のアップルストアでQCのワークショップを
開催という、大きな野望があるんですが、、、、
どなたか、語学に堪能な方、(とくに中国 フランス語)はいましたら、
是非DJGJに入りませんか??




ストアで販売している、ソフトやケースもほとんど日本と同じです。
気になるお値段ですが、為替レートで比較すると、これまた日本と同じ価格です。

ジーニアスバーもこの通り、

ということで、”ぶらり!アップルストアの旅” in 北京は如何でしたでしょうか?
あまりにも、日本との違いがなく、ワールドワイドでのクオリティコントロールの凄さに
驚くばかりですが、きっとどの国でも安心してお買い物が出来るという素晴らしさは、
ある意味凄いことです。

皆さんも、上海万博など見所満載の中国に是非いってみませんか?