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2011年11月30日水曜日

レッドブルテーブル

本日18時まで募集されている「RedBull AR 動画コンテスト」に参加してみました。
あのテーブル」こと、Reactable システムを使ったAR アドバタイジングテーブルです。
動画の最後に写真がありますが、システムは従来より格段に簡素化しました。


「あのテーブル」1号機、2号機はアクリル製のテーブルを製作しましたが、
今回は市販のガラステーブルに組んだ3号機です。

Mac はSnow Leopard (10.6.8)を使用。
reacTIVision は問題なく動きましたが、USB カメラ(PS3 eye)のドライバ(macam)が上手く動かず、苦戦しました。
結局 cvs-build-2009-9-25 というバージョンを使う事で無事に動作。


2011年10月29日土曜日

プロジェクションマッピング対決!

プロジェクションマッピング、流行ってますね。
今年は「日本プロジェクションマッピング協会(PMAJ)」が発足しました。

本日、PMAJ のメンバーが操る VJ ソフト「Resolume」に、我らが「Quartz Composer」で挑みます!

QC と言えば「リアルタイムレンダリング」。名前も対抗して「リアルタイムプロジェクションマッピング協会」を名乗ります。略して「リア協」。


舞台はこちら「六本木ヒルズ 52F MADO LOUNGE


just BE vol 13 - Beyond Wonderland 2011
Sat, October 29th - Tokyo City View, Roppongi Hills - 52nd Floor
Time: 23.00 - 05.00
Entry: ¥4000
just say “BEYOND EXPOSURE” for entry
http://beyond-exposure.com/About.html


こんな場所に、


さくっと投影する PMAJ with Resolume


対するリア協は、、、





2011年10月21日金曜日

明日は東工大でニコニコ技術文化祭に

でます。


「ニコニコ技術文化祭2011」
(東京工業大学文化祭「工大祭」の企画)
場所:東京工業大学 大岡山キャンパス(南地区・石川台地区)
日程:2011.10.22(土)-23(日) (DJGJ.jp は南6号館で土曜日のみ展示予定!)



翌日はPREVIEW! ですよ〜
よろしくお願いします。



2011年5月17日火曜日

「自然を奏でる ~映像とともに~」

「自然を奏でる ~映像とともに~」は、
清水英恵 さん(ピアノ)
http://www.ac.auone-net.jp/~hanae_pf

山本愛香 さん(ピアノ・パーカッション)
http://aika-yamamoto.seesaa.net/

のお二人と一緒に、コラボレーションしようという企画からはじまったイベントで

自然というテーマで「水」「月」「火」「風」「大地」に関わる
11曲を披露しました

編集がまだ終わっていないので、
アフリカンジャズ / ダラーブランド を 掲載します


アフリカを思い浮かべ、楽しい自然な雰囲気を出すために
ゾウ、キリン、シマウマを、マスクで使い、いろいろな
パターンで切り抜いて演出
終盤 QuartzComposerで作成した音に反応させるオブジェクトを使い ジャンベにあわせました。

次回、「水」「月」を掲載するかも

プログラムは、こんなかんじでした。
「水」
雨だれ / ショパン
ショパンの泉 / セヴラック
エステ荘の噴水 / リスト

「月」
ピアノソナタ「月光」より第3楽章 / べートーヴェン
月の光 / ドビュッシー

「火」
カホン即興演奏 / 山本愛香
「恋は魔術師」より 火祭りの踊り / ファリャ

「風」
風 / 山本愛香
風 / 山本愛香

「大地」
アフリカンジャズ / ダラーブランド

「宇宙」
ジュピター /ホルスト

2011年5月1日日曜日

110508 のイベント お知らせ



QuartzComposer Workshop #6 に、出演していただいた
ピアニストの清水英恵 さんと、再度共演することになりました!

今回は、清水英恵 さんのアーティスト仲間である山本愛香さんも一緒に、演奏と映像の世界を作り上げます。

QuartzComposer のコンポジッションもさらにパワーアップさせ、披露できると思います。

アイデア出しのために、カナダ イエローナイフでオーロラ撮影とかもやってました。 実際には使われませんが。。。 

自然を奏でる ~映像とともに~
2011/5/8(SUN) OPEN 14:00-
@渋谷 公園通りクラシックス

詳しくは

2011年4月18日月曜日

砂嵐コンポジション

地上デジタル放送への移行にともなう、アナログTV 放送の終了(7/24)まで、100日を切りました。
先日、記念切手が発売されたそうです。

せっかくなので砂嵐コンポジションを作ってみました。
Random Generator を使っただけですが、それっぽくできたかなと。

画面をマウスクリックで音もでるようになってます。

要 OS X 10.6 (Quartz Composer 4.0)。




Youtube にあげてみましたが、再圧縮かかってしまって汚いです。

2011年3月27日日曜日

Quartz Composer Visualizerを試してみた。

「QC こんなときどーするの?」で紹介した、複数のディスプレイで Quartz Composer を表示する
を実際に試してみました。

同一のネットワーク上にMacがあれば、すべての画面をひとつの画面にまとめることができます。
メディアアートっぽいことや、使い方によっては、デジタルサイネージのようなことも出来るかもしれないですね。

DJGJの仲間が集まって実験したyoutubeです。


若干機能制限があって、設定自由度は低いですが、Quartz Composer Visualizerだと
簡単にスクリーンの設定ができます。

2011年3月21日月曜日

iPhoneでステージ演出・完全ドキュメント

3月19日に開催された、シンガーソングライター エリーニョさんのプラネタリュウムライブの
レポートを送ります。

ご参加頂いた皆さんのおかげで、何んと20台ものiPhoneやiPod Touch が集まりました。
ご協力ありがとうございました。

その模様をレポート致します。

今回のコンセプトは、「コンセントを使わず、光の演出を行う」というもの
イベントに賛同していただいた皆さんのiPhoneを集めるところから、スタート
10台集めあれば成功と思いきや、なんと倍の20台。

この20台をステージ上に配置して、光のオブジェを作り、無線LANにより一括制御
しています。


DJGJ初の「プラネタリウム」でのイベント参加

















今回イベント参加者やご協力頂いた方より次々にiPhoneが集められ
設定が行われる。
電源が使えないため、設定は迅速に行われた。





























20台ものiPhoneやiPadなど一斉にコントロール出来るのだろうか?
ぶっつけ本番という状況で次々と設定が行われる。
なんとか、ネットワークも混線することなく、全てのiPhoneやiPadの
スクリーンを制御することに成功。

















これが、DJGJのiPhoneプログラマー Y氏による制御画面
このMacBookProにより、20台全てのスクリーンの色が制御される。
しかもWIFIで、、もはや、凄い技術かと

















プラネタリウムという空間で、このiPhoneはどのように見えるのだろうか?
不安のなか、ステージへのレイアウトを開始。





























写真の様に等間隔で壁に貼付けられた。その数10台
果たして、本番でどのように見えるのだろうか?


















10台ものiPhoneを貼付けただけでも、地味に圧巻。

















リハーサルスタート。
バッテリー残量に気にしながら、まさに秒単位で調整された。

















本番スタート。
バッテリー残量を考慮して、オープニングからスタート
MacBookやMacBookProもレイアウトし光のオブジェとして使われた。

















全景写真。ステージ中央が明るく見えるが、これは、カメラの感度によるもで
肉眼では殆どくらい状態。その中で、iPhoneの光が浮かび上がる。

















では、本番の模様を是非
このライブコンサートでは、後半プラネタリュウムを眺めながら
音楽を聴くという、プレミアムなライブコンサートでした。


暗くて見にくいですが、ステージ上に配置されたオブジェの色が変わっているのがわかると思います。また、ネットワーク経由で制御しているため、微妙に色が変わるタイミングがズレるのですが、これがまた良い効果を生んでいます。
後半は、プレーヤの足下で光るMacBook達が見えると思います。

Thank you for
 湘北短期大学・本池先生(図書館の皆さん)、会場に来てくれた皆さん、VJ yumikoさん、VJ mariさん、いつものDJGJの皆さん本当にありがとうございます。



2011年2月26日土曜日

あなたの視覚 支配します。 3/6 "PREVIEW" 開催

VJにとって、一番の話題のイベント"PREVIEW"が3月6日(日)に、西麻布 ウェアハウスで開催されます。

国内で活躍しているVJ達が集まって開催する、ビジュアルパーティです。
どんな映像演出が登場するか、一見の価値ありですね、 実はDJGJも協力しています。


沢山のコンポジションが登場する予定です。
是非足を運んでみませんか?


【PREVIEW 】
March 6th SUNDAY
16:00~22:00
at WAREHOUSE702
http://www.warehouse702.com/

ひとたび足を踏み入れると、そこには今までに体感した事のない空間が広がっているだろ う。
国内外で活躍するVJ・DJ・クリエイターが集結し、映像と類い稀なる演出で空間全体 をプロデュースする新感覚パーティー『PREVIEW』。
アート性を極めるその空間演出は訪れる者の視覚を支配し侵食し陶酔へと誘う。やがて脳 は音とともに化学変化を起こすであろう。
是非、『PREVIEW』の世界を体感してほしい。

■GUEST VJ
VJ REEL ×k-mixx
www.reelvision.jp

■VJ
Mie (DAY&NITE / SEASONS)
MAKI (luxlave)
TAKA-SHO (S13V9)
MELTEX (SEASONS)
Yuri Serizawa
MANAMI (Line)
USK (FLASH DANCE / APOOL)
YUMIKO

■DJ
GoHiyama (blank records)
WBRAIN (Crimson K×SHUICHI)
SoLA (CUBIC LOOP MUSIC)
C3 (S13V9)
MASAHIRO KOIKE (GALAXY RECZ)
a.k.a chika (HITSUJI)
HATABOW (mit frud)

LASER : oku
DECORATION : Rin
FOOD : (株)DELUXE/ mogumogu
MOVIE : v.Nocturno
PHOTO : TPJ / focus
STAFF: GARDEN / saya

DJGJのサイトご覧頂いた方で、是非来てみたい方 特別価格のチケットご用意します。
気軽にお問い合わせ下さい。


2011年2月4日金曜日

Kinect VJソフトウェア篇

皆さんは、Kinect Viewer試しました? 先週AppStoreを見たら、消えていました。(何かあったんでしょうか?)
やはり、大人の事情なのでしょうか? ちょっとガッカリですが、大丈夫。
クオーツコンポーザーなら、楽しめると信じてます。

そうそう、もう試すことは出来ませんが、VJソフトウェアとKinect Viewerを組み合せた、使用例を
youtubeにアップしました。

Modul8というVJソフトウェアなら、簡単にKinect Viewerと繋がりました。


VJの方は、是非 Kinect VJ目指して見てはどうでしょうか?

次回からいよいよ、Kinect & クォーツコンポーザーに入ります。







2011年1月31日月曜日

フォログラムとの可能性

Quartz Composerを使ったプログラミングでは、入力装置と出力装置で、面白い可能性が広がります。
DJGJでは、これまでQuartz Composerを使って、「3D」とか「LED」といった装置にもチャレンジしました。

今年は「Quartz Composer&フォログラム」にチャレンジ中。

フォログラムって聴くと、僕はスターウォーズのR2D2から投射されるレイア姫のイメージですが、
皆さんは「フォログラム」って聴くと何を思い浮かべますか?

今年のQuartz Composerワークショップでご紹介できる様に、頑張ってます。

2010年12月15日水曜日

OLWS #5 Quartz Composer に AppleScriptを。

「Apple Script」は、Mac のソフトを自在に操ることができるスクリプト言語です。
Quartz Composer は残念ながらApple Script に非対応なのですが、「System Events」経由で操作することが出来ます。

Apple Script を作成するには「Apple Script エディタ」を使います。
ハードディスク > アプリケーション > ユーティリティ にあります。

今回紹介するのはこんなスクリプトです。
「Viewer ウインドウを外部ディスプレイ(プロジェクタ)に移動して、フルスクリーン表示する」




------ここから------
tell application "Finder" -- ディスプレイサイズの取得
set dispSize to bounds of window of desktop
if ((item 1 of dispSize) is less than 0) then
set posX to ((item 1) of dispSize) + 10
else
set posX to ((item 3) of dispSize) - 600
end if
end tell

tell application "System Events"
set UI elements enabled to true -- "システム環境設定>ユニバーサルアクセス>補助装置にアクセスできるようにする"をチェックするのと同じ
tell process "Quartz Composer"
set windowNames to name of (every window)
set aName to item 1 of windowNames -- 1番手前のウインドウの名前
if "o" = (characters -2 thru -2 of aName) as text then -- "Editor window"の場合
tell application "Quartz Composer"
activate -- Quartz Compose を前面に
end tell
keystroke "v" using {command down, shift down} -- Viewer を表示
delay 1
set position of item 1 of (every window) to {posX, 0} -- ウインドウを移動
keystroke "f" using {command down} -- フルスクーン表示
end if
if "e" = (characters -2 thru -2 of aName) as text then -- "Viewer window" の場合
tell application "Quartz Composer"
activate -- Quartz Compose を前面に
end tell
set position of item 1 of (every window) to {posX, 0} -- ウインドウを移動
keystroke "f" using {command down} -- フルスクーン表示
end if
end tell
end tell

------ここまで------

※初掲載時のスクリプトは化けていたので一部修正しました。

[使い方]
1) Apple Script エディタを開いて、上記スクリプトをコピー&ペーストする


 ※この時点で実行可能です。

2) アプリケーション形式で保存する


3) Quartz Composer でファイルを開く
4) 保存したスクリプトをダブルクリックで起動

 →最前面にあるQC ファイルをフルスクリーンで表示します。

[応用]
・スクリプトメニューを有効にすると、メニューバーから実行できる。
→Apple Script エディタの「環境設定」



 メニューの「スクリプトフォルダを開く」から、「ユーザ・スクリプト・フォルダを開く」
を選び、開いたフォルダ(~/Library/Scripts/)にスクリプトを入れると、メニューに表示されます。(この場合はアプリケーション形式でない、スクリプトでも実行可)

[注意事項]
・実行時にパスワードを要求されるのは、「補助装置へのアクセス」を有効にするためです。一度有効にしていれば、以降はパスワードは不要です。

「システム環境設定 > ユニバーサルアクセス > 補助装置にアクセスできるようにする」

・ディスプレイの配置は左右(左メイン、右サブ)(左サブ、右メイン)に対応しています。
あまりいないと思いますが、上下に配置している場合は、移動先の座標を調整してください。

OK


非対応


2010年9月29日水曜日

ishii氏のQCインタラクティブ作品集

野外フェスの「メタモルフォーゼ」でのVJやmixiアプリ「yourmusic+」の開発・プログラマーでもあり、DJGJのワークショップで革新的な作品を発表し続けているishii氏のQCだけで作成された、インタラクティブ作品集 youtubeです。
 VJにクオーツコンポーザーを取り入れた手法で現在注目を集めているVJの1人です。
そんな彼の作品を一挙に紹介








2009/ 7/25 QCWS@ アップルストア銀座3F
SILHOUETTE plugin を使い、ダンサーに照射
このときは、デフォルトのCGイメージのほか3 タイプ用意

2009/ 8/ 29 FITNESS09@ 中伊豆萬城の滝キャンプ場
野外にて、全pluginを公開

2009/ 10/31 MOTHER SHIP@ 世田谷WEDGE
全plugin公開

2010/ 5/15 irregular ~masquerade~@ 西麻布RARE SOUL
全plugin公開

2010/ 6/6 DAY&NITE@ 渋谷WOMB
FEEDBACK plugin を使い、ダンサーの持っているLED 棒に追従

2010年8月14日土曜日

コケロミン 誕生! - イベント紹介

ツナガル・ツナガレ篇(2009.10)で繋げたカエルパペット型電子楽器「ケロミン」のコドモ版、「コケロミン」が誕生しました。

口の開きで音階をカエル電子楽器の特徴はそのままに、サイズと値段が小型化しました。

コケロミンは電子音の他に、「ター」「ケロ子」「ケロ親」「コケー」「ニャー」「ヘロ」という
「ケロケロ・ボイスコンテスト」で一般公募したサンプリング音が収録されているのですが、この中にはなんと!
QCWS でお馴染み白山からんさんの声が採用されています!

それでは、一曲




ケロミン & コケロミン よろしくお願いします!


☆コケロミン・イベント情報☆

「ちゃぶ台音楽・ケロミン&コケロミン編」

2010年8月15日(日) 13:00~17:00

Artist Space 千石空房  http://sengokukubo.com/
ネット中継      http://www.ustream.tv/channel/sengoku-kubo-live


2010年8月8日日曜日

QCWS #7 - その3

ツナガル・ツナガレ2篇:「みんなでカスタネット」



Arduino を使ったハードウェアのデモとして「有線式カスタネット」を作成しました。
客席のカスタネット(番号が振られている)を叩くと、スクリーン上で対応する数字が反応します。30回叩くと、花火のような爆発効果!

システムの制作は Make Tokyo Meeting などに Arduino を使った工作物を出展している TETRASTYLE が担当しました。

Arduino は当サイトでも紹介していますが、ソフトウェア感覚で簡単に使える、イタリア発のマイコンボードです。スイッチやセンサーなどを簡単にMac に接続できます。

おもちゃのカスタネットをスイッチに加工した(接点とケーブルをつけた)ものを30 個用意しました。



アップルストア3F の客席に配置するために、総延長150m 超の長ーい配線になりました。


Arduino とQuartz Composer の接続は、Ethernet Shield を使用し、OSC で飛ばしました。
(Arduino で OSC を扱うライブラリはrecotana 様 作成の物を使用しました。)

30 個のスイッチを読み取るには、PC 用のキーボードなどで使われているマトリックス・スキャン方式を検討しましたが、楽器としてのレスポンス、同時性にこだわり、3 台のArduino を使用しました。


初段のArduino + Ethernet Shield

2段目はeJackino

3段目はJapanino


3 台のArduino からそれぞれOSC を飛ばしても良いのですが、ネットワーク上でパケットが衝突することも懸念されるため、Arduino 同士はシリアルで接続し、親機から3 台分(30 個分)のスイッチON/OFF 情報を一括して送りました。



2010年7月26日月曜日

QCWS#7 その1 演奏 x QC



エリーニョさん のピアノ演奏&歌声
ヨシカワタダシさん のカホーン と 一緒にQCでコラボさせていただきました。
披露していただいた曲は、『ピクニック』という曲で
他にも、myspaceで視聴できます。
http://www.myspace.com/eriinyo

QCのシステムは、
☆ピアノ演奏 -> MIDIout -> AudioIF -> USB-> QC midinoteReciver
midinoteReciver で、奥から前に飛んでくる円形を配置
音階で、表示される場所が変化します。
ドレミファソラシドとやると、円周に回るように表示されます。

☆マイク入力
本当は分けたかったのですが
カホーン + 歌声の mixを Lineで
マイク -> Line -> QC Audio Input
主に低音に反応して、フィードバック(トンネルがたくさん出るような効果)と
手前から奥に進むライン上にある、星が反応

これらが、CGの上にマスクされているので
音が盛り上がると、後ろの背景が大きく表示され
見た目も、盛り上がるという仕様です。


2010年5月24日月曜日

初音ミク と 戯れよう!


QCから、ちょっと脱線。
今回は、openFrameworksで、プログラムやってみた。
oFは、openCVとか、Box2Dとか、pluginが豊富でいいですねーーーー
ただ、言語がCなので、QCのほうが、楽です

leopard版 sl版 アップしたので 遊んでください
http://www.yourmusicplus.net/_project/miku.zip

画像
あまはし さん

音声
mirumiru の初音ミクサンプリング素材集
http://piapro.jp/mirumiru

2010年5月18日火曜日

地下鉄の中でQCプレイ!

地下鉄での帰り道、QCで、カメラエフェクトつくってみたら
地下鉄のライトがいい感じに、写ってたので
QuicktimeXで、キャプチャーしてみました。

エフェクトは、輝度の高い場所を、Sample&Holdeで、取得して
CoreImageで、重ねてつくりました。

2010年4月21日水曜日

QuartzComposer Workshop#6

内容は、ピアノ演奏と、QCのコラボレーション ワークショップでした。
ピアニストは清水英恵さん
曲は、ショパン、ヤナーチェク、ソナタ (ラヴェル)

内容
・清水さんの住んでたドイツは、どんなところ
・MIDIキーボードに反応する鍵盤のつくりかた
88個の鍵盤をどうやってつくるのか?
・MIDIキーボードに反応するピアノロール
・マイクに反応するコンポジッション
・MIDIを無線で飛ばすには?
・openCL
・ピアニストから見る、映像演出は、どうだったか?
・イベント告知

システム
3面スクリーン(ストアのディスプレイ、プロジェクター2台)
MATROX TRIPLE-HEAD-2-GO
AKAIの88鍵MIDI鍵盤



清水英恵さんは、オペラシティーで6/24にピアノリサイタルを行います。
[曲目]
・ヤナーチェク:草かげの小径にて 第1集
・シマノフスキ:マズルカop.50より
・ショパン:マズルカop.17より/ソナタ第3番 他

http://www.operacity.jp/concert/calendar/index.php?year=2010&month=6&type=list#24

2010年2月23日火曜日

OLWS #2-a Youtube が3D

Online ワークショップ#2
今回は、ステレオ動画をYoutube にアップロードします。

補足として
ステレオ動画の加工(QuickTime 7 pro を使用)
もご覧ください。

Quartz Composer ワークショップ #5 では、
ステレオ撮影による立体動画を、Quartz Composer でアナグリフ(赤青)に変換する方法を紹介しました。

だいぶ遅くなってしまいましたが、会場の様子をyoutube にアップしました。



Fuji Finepix REAL 3D W1 で撮影。赤青メガネで見るにはこちらから。


このように、右目用画像、左目用画像を横に並べる事をSide-by-Side と呼んでいます。
一昔(15年くらい?)前に流行ったステレオ立体視、です。

左目用の画像と右目用の画像をそれぞれ右、左に置く「交差法」と
そのまま左、右に置く「平行法」があります。


「交差法によるside-by-side」な動画をyoutube にアップし、
タグのところに「yt3d:enable=true」と記述すると、
youtube プレイヤーが各種ステレオ形式に変換してくれます。

それだけです。
「平行法」で作った場合は「yt3d:swap=true」を追加すればOK です。