3月19日に開催された、シンガーソングライター エリーニョさんのプラネタリュウムライブの
レポートを送ります。
ご参加頂いた皆さんのおかげで、何んと20台ものiPhoneやiPod Touch が集まりました。
ご協力ありがとうございました。
その模様をレポート致します。
今回のコンセプトは、「コンセントを使わず、光の演出を行う」というもの
イベントに賛同していただいた皆さんのiPhoneを集めるところから、スタート
10台集めあれば成功と思いきや、なんと倍の20台。
この20台をステージ上に配置して、光のオブジェを作り、無線LANにより一括制御
しています。
DJGJ初の「プラネタリウム」でのイベント参加
今回イベント参加者やご協力頂いた方より次々にiPhoneが集められ
設定が行われる。
電源が使えないため、設定は迅速に行われた。
20台ものiPhoneやiPadなど一斉にコントロール出来るのだろうか?
ぶっつけ本番という状況で次々と設定が行われる。
なんとか、ネットワークも混線することなく、全てのiPhoneやiPadの
スクリーンを制御することに成功。
これが、DJGJのiPhoneプログラマー Y氏による制御画面
このMacBookProにより、20台全てのスクリーンの色が制御される。
しかもWIFIで、、もはや、凄い技術かと
プラネタリウムという空間で、このiPhoneはどのように見えるのだろうか?
不安のなか、ステージへのレイアウトを開始。
写真の様に等間隔で壁に貼付けられた。その数10台
果たして、本番でどのように見えるのだろうか?
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjEg7RruzWSTQXX4XjBVoPXJnNd_s1qH8X6pVVIeh571WFLE6i-FYE_0O4ApZktnVM5uwiEwoVjFDK8iIVCifr1iDcF8k1IyvWcs9Rq7f1Uyv8hniR3NhV4mdkHI8-zyKUlJLfI0xeDhLRe/s400/DSC00919.JPG)
10台ものiPhoneを貼付けただけでも、地味に圧巻。
バッテリー残量に気にしながら、まさに秒単位で調整された。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgXY9qph7LfFHk917xSx1ziQlQ2aHjW1v-HeDpPD8uSh_niNfq2fFQL9qamx_4eUxJzkKrx0tGAmXneO131dDzVZPbzC1hafP1gucqZiL-BtlyH3lJR-EYGtZo1OBnDuSlVidoW7x4trid-/s400/DSC00925.JPG)
本番スタート。
バッテリー残量を考慮して、オープニングからスタート
MacBookやMacBookProもレイアウトし光のオブジェとして使われた。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjju3TzriHpGAxdHzyKOkiMs8K0wBuSP1s6b8L_K7vXarO9aZjUvPZeTIL5ejh2uNzevwEBKovIDnokhBtAjEgBTIJwnhZBSvdbcpb75hMg9liN5GogzWc8sgkCVJ9PNdmxGxeBRGaxgDTa/s400/DSC00985.JPG)
全景写真。ステージ中央が明るく見えるが、これは、カメラの感度によるもで
肉眼では殆どくらい状態。その中で、iPhoneの光が浮かび上がる。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj9iczQhvcQLoOircwy5jEVcjkQpI7G_vdBO3lZNpE44Vk6HWm7eegnr5HkyTZC_0Rcj9r03oKZh8W5dR9_uwJHCpzHZtNyQvgbi-shHCdjzVv9J4_ZW4LwAjrDwOA9If963FHeANZyepb1/s400/DSC00966.JPG)
では、本番の模様を是非
このライブコンサートでは、後半プラネタリュウムを眺めながら
音楽を聴くという、プレミアムなライブコンサートでした。
暗くて見にくいですが、ステージ上に配置されたオブジェの色が変わっているのがわかると思います。また、ネットワーク経由で制御しているため、微妙に色が変わるタイミングがズレるのですが、これがまた良い効果を生んでいます。
後半は、プレーヤの足下で光るMacBook達が見えると思います。
Thank you for
湘北短期大学・本池先生(図書館の皆さん)、会場に来てくれた皆さん、VJ yumikoさん、VJ mariさん、いつものDJGJの皆さん本当にありがとうございます。