2010年6月18日金曜日

ぶらり!Apple Store の旅 -Paris・Carrousel du Louvre篇-


予想以上に大好評の「ぶらり!Apple Store の旅」、アジア・アメリカに続いて、今週はヨーロッパ編です。
2009年にオープンした、フランス・パリのCarrousel du Louvre編をご紹介します。

今回レポート担当は、DJGJが運営するアップルストア渋谷で奇数月開催の「Macで始める、VJワークショップ」の
ナビゲーターやArKaosマスターの"VJ you"氏です。夏までヨーロッパで活動中ということで、DJGJの為に
ぶらり!Apple Store の旅」に投稿していただきました。(ありがとう!)

以下 VJ you氏のコメント

寄った日が5月30日(ipad発売後最初の日曜日)という事もあり、中は完全にipad一色でした。店内のあちこちにiPad専用コーナーがあり、現地のスタッフが一生懸命にiPadを説明していました。


1F: MBP , MB , iMac , MacPro , iPhone/ipad, Cinema Display
2F: GENEUS BAR , 小物 , ソフト , 鞄 , ipodスピーカー , その他、mac関連小物
というフロアレイアウト


驚くほど「日本のアップルストアと同じ!!」

直近の記録的なのEuro安(1Euro=110円!!!)のおかげで、日本より10%ぐらい安くなっていましたが、
ほとんど誤差の範囲でしょう。

例えば、VJに必須のminiDisplayport-VGA adapterは 29Euro(=3190円)でした。
(なるほど、日本とほぼ同じですね、)

ルーブル美術館の敷地内ということもあり、辺り一帯、記念撮影をする観光客であふれていました。
中の構造自体は日本とほとんと同じで、



置いてあるソフトも鞄の種類もほぼ一緒で、違いと言えば、お店に飛び交ってる言語が日本語からフランス語になっただけでした。
制服や看板デザインが同じなのは勿論、商品の種類、値段、建物の構造、客層まで、何から何までほとんど一緒でした。
(改めて トーマス*フリードマン氏の著書「フラット化する世界」を、実感した感じです。)


その他、スターバックスも同様に、驚くほど日本と同じでびっくりしました。
写真はジュネーブのスタバですが、ベルリンでもパリでも、スタバはスタバですね。
値段も、カフェラテが約400円と、これまた値段まで日本とほぼ同じです。

まさに、世界がフラットになりつつありますね


7月のVJワークショップにて、ヨーロッパの最新VJ事情のレポートを予定しています。


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