QC素材制作 入門の入門(2)
3、続いて「Audio Input」と「Math」を「Particle System」の○Max Sizeに繋ぎ、
「Math」のInput parametersで値を調整、どのようなサイズで表示させるかを決めます。
(前回のパッチの画像をご参考ください)
これでマイクからの音に反応し、サイズが変化するようになりました。
「Mouse」の○X、○Yと「Interpolation」の各Valueを
「Particle System」の○X Position、○Y Positionに繋げ、
「Interpolation」のInput parametersからそれぞれの値、Repeat Modeなどを
どう動かしたいか調整します。すると、マウスに反応した動きがすぐに作れました。
これでサウンドとマウスに反応する簡単な素材の完成です!
あとは実際に反応させて遊んでみてください。
他にも、色々なパッチの繋ぎ方で
リアルタイムに生成される多様な映像素材が制作できます。
そして今回ご紹介した素材などを使って、1/18(火)には実際にVJをします。
1/18(tue) 3+4BEAT
-Knock Birthday SP-@AIR
OPEN:22:00 HOUSE | TECHNO
DOOR:2500/1D,W/F:2000/1D,AIR MEMBER:2000/1D
1/18(tue) 3+4BEAT
-Knock Birthday SP-@AIR
OPEN:22:00 HOUSE | TECHNO
DOOR:2500/1D,W/F:2000/1D,AIR MEMBER:2000/1D
なんとゲストプライスでお入り頂けるはず。。!
ご興味ある方はぜひぜひお気軽に、遊びにいらしてください:)
ということで、実際に代官山AIRでmariさんのVJを見る事ができます。
VJでクオーツコンポーザーに関心がある方は、是非この機会に、AIRに行ってみましょう。
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