前口上が長くなりましたが、まずは導入編です。
A. Arduino 本体(ハード)を入手する。
Arduino は設計資料も公開され、自分で作ることもできます。
国内外のメーカーから、互換製品もでています。しかし、Mac で使うことを考えると、まずはオリジナルのArduino を購入することをお勧めします。3,200 円ですし。
左下が純正 Arduino 右下はe-Jackino。上はEthernet Shield。
実は、5/14 発売の「大人の科学 vol.27」は、「Arduino 互換マイコン Japanino」です!
入手次第、こちらも使っていきたいと思います。 (→買いました。)
B. 開発環境(ソフト)を入手する。
公式ページからダウロードします。無料です。
1. 公式サイトを開く
Arduino のアイコンが開発環境の本体、好きな場所(アプリケーションフォルダを推奨)コピーする。
インストーラの指示に従って、インストールする。
(Arduino が使用しているUSB シリアル変換チップのドライバ)
コピーした方のArduino を起動しましょう!
以上で、準備完了です。
(3-d へつづく)
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