2009年12月25日金曜日

オススメ QCサイト"kineme.net"


 先日のAppleのメーリングリストに登録されましたか? 海外の情報を知ると何故だかもっと知りたくなりませんか? そこで、Quartz Composerユーザーにオススメのサイトをシリーズで紹介していきます。

 最初に紹介するサイト”kineme.net”です。

トップクラスのQCポータルサイトと言っていいほど、内容が充実しています。


注目すべきポイントは3つ「プラグインの充実」「フォーラム」そして、「圧倒的な情報量」がある。

「プラグインの充実」:MIDI・Art -NET・Open GLやOpen CLなど各種プラグインがあり、サンプルのコンポジションも充実しているのも大きな特徴だ

「フォーラム」:Appleのメーリングリスト同様に、世界中のQCユーザーの情報交換の場が、この"フォーラム"だ
アカウントを作り登録する事で、フォーラムに新しいアジェンダやアンサーが揚がるとメールでお知らせしてくれる。youtubeやvimeoデータもあるので、コンポジションのプログラミングで悩んだら、検索を活用する事で
ヒントを見つけることが出来るかもしれない。

最後に「圧倒的な情報量」:とにかく色々なジャンルでのQCの活用のヒントが掲載されている。
とにかく一度は覗いてみてほしい、、

そのほか、アカウントを作る事で、プラグインのベータテスターに挑戦する事もできる。

次回は、kinemeのプラグインも紹介していきます。


 

2009年12月21日月曜日

Quartz Composer のメーリングリストに登録してみよう!

 Quartz Composer 関連の情報を収集する一つの方法として、AppleのMailing Listに
登録してみませんか?
 もちろん英語だけど、世界中のQuartz Composer ユーザーが質問投稿したり、回答したりと
盛んに行われています。
 ユニークなコンポジションやopne CVなど最新のコンポジションも配布されたりと
最新情報と世界中のQuartz Composer ユーザーのトレンドもつかめます。
 ちなみに、一日多いときには、20通以上もやり取りされています。


参加方法

まずは、ここから mailingサイトに入り

Your email address:
Your name (optional):

で名前を登録(もちろん英語で、ニックネームでもOK )

Pick a password:
Reenter password to confirm:


最後にパスワードを設定すればOKです。

是非情報収集に参加してみてはどうでしょう。

2009年11月28日土曜日

Quartz Composer USER GROUP 誕生



 Quartz Composer ワークショップチームを母体としたユーザーグループが
 Apple User Group として承認されました。


定例会の開催など、具体的な活動内容についてはまだ未定です。
興味のある方は、まずは銀座のQuartz Composer ワークショップ、
渋谷のVJ ワークショップにご参加ください。

登録されたのが 11月18日だったようなので、この日をDJGJ 記念日に!
ゆくゆくは国民の休日に、、、


2009年11月26日木曜日

Oak Valley 2009 - イベント告知 -終了

2009.12.1(Tue) - 12.4(Fri)

14:00~18:00 (*予定) [展示]
18:00~20:00 (*予定) [ワークショップ]

Gallery LE DECO(ギャラリー ルデコ)5F
東京都渋谷区渋谷3-16-3 ルデコビル


ゴングインターナショナルという照明機器会社の内覧会、
Oak Valley 2009 というイベント(→詳細)にQuartz Composer ワークショップチームメンバーが参加します。

[展示]
12.1(Tue) - 12.4(Fri)
QC ワークショップ #2 に登場した「Reactable Type 37」を展示します。
(1日は技術説明員(私) がいます)

12.2(Wed) - 12.4(Fri)
QC ワークショップ #3 のインスタレーションを展示します。
スクリーンの正面に立って、自分の体がねじれる「渦巻き」や X' mas 向けのエフェクトなどを、実際に体験する事ができます。
(2日は開発者本人が説明します)

[ワークショップ]
12.2 (Wed)
「照明家のための Quartz Composer 映像演出紹介」
照明家や映像演出家向けに「Quartz Composer」のイロハをご紹介します。


よろしくお願いします。

2009年11月19日木曜日

QCインスタレーション - 作品紹介

QCWS#3のエンジルチカラで使った
コンポジッションを野外に持ち出してみました。

・最初のものが、背景差分法(core image)を使って
 人物をシルエットにして、CGムービーをマスクするエフェクト

・後半のものが、3秒フレームをバッファーにためて置き(sample&hold patch)
ランダムで出力するコンポジッションです。



2009年11月15日日曜日

VJWS #18 - イベント告知 - 終了

2009年11月24日(火)
アップルストア渋谷1F
20:00-21:00

「Mac で始める VJワークショップ #18」

奇数月恒例、otona VJによるVJワークショップの18回目。
今回は「Composition VJにチャレンジ!」と題して、音や光に反応するCompositionデータを使ったVJテクニック、Compositionでの制作と出力、iPhoneを使った最新のVJテクニックまで、幅広くご紹介します。
VJ初心者やメディアアーティストの方は必見の内容です。

2009年11月10日火曜日

楽器フェア 2009 - イベント報告、紹介

2009.11.7 (Sat)

Quartz Composer ワークショップご一行様で楽器フェアを見学しました。
ワークショップ#4 でお世話になった(有)トゥロッシュさんのケロミンブースでは、ワークショップで紹介したQC - MIDI 連携コンポジションを使ってもらっていました。(逆コラボ!)

ワークショップ#3 でおなじみ白山からんさんが、各種楽器に挑戦する動画レポートをお届けします。
話題の白テノリオン、TNR-O もあります!


「白山からんと行く 楽器フェア2009 」




そんなからんさんも出展するアートイベント「モノクトロ Track.02」間もなく開催です。

11.14 (Sat) 18:00-22:00
神田スタンディング・バー「brake」
入場無料、ドリンク代(1ドリンク500円)



2009年11月5日木曜日

ケロミン@楽器フェア2009 - イベント紹介

先日Apple Store 銀座にて行った Quartz Composer ワークショップ#4 では、
会場に多くのゲスト・ケロミンをお迎えして、開催することができました。
(有限会社トゥロッシュ様にご協力いただきました。)

カエルパペット型電子楽器ケロミン」は、本日5日(木)〜8日(日)パシフィコ横浜にて行われる、楽器フェア2009 に出展しております。

楽器フェアの入場料は一般1000円ですが、7日(土)には、無料で入れる場所にて、ステージイベントが行われるそうです。

11月7日(土)11:00 ~ 12:00
会場:クイーンズサークル(無料ゾーン)


楽器や最新MIDI デバイスに興味のある方、ケロミンが気になる方、カエル好きの皆様には必見のイベントです。


2009年10月27日火曜日

QCWS #4 イベント告知 - 終了

2009年10月31日(土)
アップルストア銀座3F
15:00-16:00

「Quartz Composer ワークショップ #4 ツナガル・ツナガレ編」


Quartz Composerと外部機器との連携について、実演を交えて紹介します。
最新の Quartz Composer ver.4 も合わせて紹介。

MIDIなどの外部信号でQuartz Composerをコントロールしたい方も、
Quartz Composer をこれから初めてみたいという方も、
幅広い内容で、楽しみながら解説するワークショップです。



今回はかえるパーティ!

2009年10月23日金曜日

あのテーブル... イベント告知 - 終了

2009年10月24日(土), 25日(日)

いよいよ前日になりました。

東京工業大学(大岡山キャンパス)工大祭2009 イベント「ニコニコ技術文化祭」に出展いたします。



QCWS #2 に登場した、「あのテーブル」ことReactable TYPE.37 を展示します。

ブース展示(緑が丘地区1号館 M114)、および 25日の11:00 〜11:30 (講議棟M011)にて、プレゼン発表も行います。

2009年9月22日火曜日

VJWS #17 イベント告知 - 終了

2009年9月29日(火)
アップルストア渋谷1F
20:00-21:00

「Mac で始める VJワークショップ #17」

奇数月恒例、otona VJによるVJワークショップの17回目。今回は「Final Cut StudioによるVJ素材制作術 第1話」と題し、Final Cut Studioを使ったVJ素材の作り方を実演を交えて説明します。ゲストはArkaos「GrandVJ」のオフィシャルVJでおなじみのVJ you。初心者にも分かりやすい内容ですので、お気軽にご参加ください。

http://www.apple.com/jp/retail/shibuya/

QCWS #3 イベント報告


2009年7月25日 (土) アップルストア銀座3F
Quartz Composer ワークショップ #3
エンジルチカラ編

Quartz Composer × 演劇
女優、白山からんさんに5つの職業を演じてもらいました。


職業1 Pianist



[ストーリー]
ピアニストの初リサイタル。いつも弾けていた曲が演奏できずに苦悩する。

[解説]
Quartz Composer で作られたWebcam Piano と、DTM ソフト(Reason) を OSC で連携。
カメラで認識した画像上にある、架空の鍵盤を弾いて演奏します。
カメラは built-in iSight を使用。

職業2 Photographer




[ストーリー]
ファッションカメラマンをしていた娘が、田舎の父に替わってピアノ発表会を撮影。
お父さんのカメラを使用して撮影に臨む。

[解説]
Quartz Composer のみ使用。
VJ ワークショップ #16 (7/22) でも取り上げた、「Eye-Fi」を使用した画像のワイヤレス転送。
転送のタイミング(かなり気まぐれ)が合わず、スクリーンにはリハーサル中のスタッフの画像が出てしまいました。

本来は「撮影→メモリーカード取り出し→USB カードリーダ接続→画像転送→画面表示」という手順を自動化し、「撮影、即表示」となる予定でした。
通常のスライドショーソフトやVJ ソフトでは、「PC に新たに追加された画像」を自動で表示することはできませんが、Quartz Composer では可能です。



職業3 Japanese Teacher




[内容]
カラン先生の日本語教室

[解説]
音声認識エンジン Julius を使用した日本語認識と、Yahoo! 画像検索を Quartz Composer で統合した意欲作。
言葉に関連した画像をスクリーンに投影した。

会場のお客さんにも参加してもらったのですが、会場の騒音からか認識率が非常に悪かったのが残念。

当日は本体内蔵マイクを使用していましたが、PA からライン入力すれば、もっと認識率を上げられたと思います。
練習中は、誤認識から危険な画像が出る事もありました。(ex.リンゴ→隠語)



職業4 Fashion Model



[内容]
様々な衣装で登場するファッションモデル。Quartz Composer による映像をまとった新感覚ファッションショー。


[解説]
Quartz Composer のみで構成。
背景差分法で人物(白い領域)を判定し、そこに映像を投影。
ビデオカメラはPanasoni DVX100A (FireWire 接続) を使用。

撮影→投影→撮影のループができてしまうため、ハウリングのような症状を抑えるのに苦労しました。


職業5 Florist



[内容]
客席の光をカメラで検出し、スクリーンの対応する位置に花を投影する。
携帯電話の画面などを使ってお客さんに参加してもらった。

[解説]
光点の検出にCommunity Core Vision を使用。Quartz Composer との連携はTUIO プロトコル。
ビデオカメラはFashion Model と同じカメラにワイドコンバージョンレンズをつけて使用。
エレベータ(大きなリンゴマーク)の光や、客席の反射光など、目的以外の光を避ける画角や閾値の調整が必要でした。

QC入門4 サンプルを実行する

Quartz Composer でカッコイイ映像を作るにはどうしたらいいでしょうか?
近道は、カッコイイサンプルを探すことです。

Snow Leopard では、以下の場所にサンプルがあります。
/Developer/Library/Quartz Composer/Examples/
(Leopard では、/Developer/Examples/Quartz Composer/Compositions/)

また、Snow Leopard から、一部のサンプルがPatch Library の説明にリンクされるようになりました。



サンプルを例に、パッチの種類について説明します。これは
Image Texturing Properties Grid.qtz というサンプルです。
実行すると、Image が分割されて移動します。

パッチには赤紫のものと、黒と、青の3種類あるのが分かります。
(Leopard から配色が大きく変わりました。)
赤紫は、外部からデータを取り込むパッチ、青は画面に表示するパッチ、黒は中間で処理を行うパッチです。



この2に注目すると、形が違うのがわかります。
四角いパッチは、マクロパッチです。複数のパッチをひとまとめにしたものです。
ダブルクリックすると中に移動します。元の画面に戻るには[Edit Parent] ボタンを押します。
(キーボードショートカットは [Command + ↑])

マクロの作成などは別の機会に解説します。

青いパッチの右上には数字が書いてあります。これはレイヤーです。
画面に表示する順番(重なる順番)を表しています。この部分をマウスでクリックすることで、Layer を変更できます。(プログラムで変更することはできません。)


簡単ですが、以上で導入・入門編を終わります。


2009年9月21日月曜日

QC入門3 Quartz Composer でHello World!


Quartz Composer はプログラミングツールなので、画面をみても使い方がわからないと思います。
これから手順を追って説明します。

※Snow Leopard 版を基本に、Leopard 版との差異をできるだけ説明したいと思います。
(Tiger 版はサポートできません。)

どんなプログラミング言語でも、最初は画面に「Hello World.」という文字を表示するのが定番です。
この儀式を行わないと「K&R の呪い」がかかる、と言われています。


STEP 1. Patch Library (Leopard ではPatch Creator) を開く

Editor ウインドウの左上のボタンで、Patch Library を開きます。
機能モジュールのことをPatch(パッチ)と呼びます。

Leopard からの変更点は、「種類別に分類されるようになった」、「サンプルへのリンクが付いた」などが挙げられます。


パッチの数が多いので、下部の検索窓を使うと便利です。(Leopard は上部)
Patch Library を呼び出すキーボードショートカット[Command +Return] で、検索窓にフォーカスが行くようになっています。


STEP 2. Patch を置く

Billborad パッチとImage With String パッチを置きます。
Patch Library から上記パッチを探し、ダブルクリックするか、ドラッグ&ドロップするかして、Editor ウインドウ上に置きます。
どこにでも、何個でも置けます。


STEP 3. Patch をケーブルで接続する

Image With String の右側に[Image]、Billboard の左側に[Image] があります。
それぞれ、右側がアウトレット(出口)、左側がインレット(入口)です。
Image With String のImage アウトレット上で左クリックし、Billboard のImage インレットまでドラッグして線を引き出します。


正しく接続されると黄色い線になります。オレンジの線になる場合は何かを間違えてます。


STEP 4. Viewer で実行
Viewer ウインドウには既にHello World! の文字が表示されているはずです。


表示されていない場合は、Viewer ウインドウの[Run] ボタンを押してください。
Viewer ウインドウが出ていない場合は、メニューバーの[Window]メニューから、[Show Viewer]で表示します。


動作解説

Image With String は、入力文字列(String) を画像(Image) に変換します。
Billboard は入力画像(Image) を画面に表示します。
最初からあるClear は画面を単色(黒)で塗りつぶします。

各Patch のインレットの値は、パッチを繋ぐだけでなく、直接値を入力することができます。
パッチを選択して、Inspector を表示します。([Editor]メニュー>[Show Inspector])


数値(Number) を入れるもの、文字列(String) を入れるもの、チェックボックス(Boolean) など、入力値には様々な種類(型)があります。入力型が異なっていても、ある程度は自動で変換します。(たとえばString の所にNumber を入れる、など)その際、ケーブルがオレンジになります。

Image With String には、あらかじめ「Hello World!」という文字が入力されているので、何も入力しなくても、この文字を画面に出すことができました。



QC入門2 Quartz Composer を起動しよう


インストールが完了したら、Quartz Composer のアイコンを探しましょう。
/Developer/Applications/
にあります。([起動ディスク]>[Developerフォルダ]>[Applicationsフォルダ]の意味)

(Tiger (10.4) は/Developer/Applications/Graphics Tools/)


起動すると、こんな画面がでてきます。
ここでは、テンプレートを選ぶことができます。とりあえず [Basic Composition]を選んで [Choose] ボタンを押します。(Leopard は[Brank Composition])


起動すると「Editor」と、「Viewer」の2つのウインドウが開きます。



作成するときはEditor を、実行するときはViewer を使います。(実行しながら作成できます。)


QC入門1 Quartz Composer を手に入れよう

Quartz Composer の入手とインストール

QC は、Mac OS X 10.4〜 で使用できます。
しかし、OS X の進化とともにグラフィックエンジンは進化し、それを使用するQC もまた、大きく変化しています。
Leopard (10.5)、Snow Leopard (10.6)での使用を強く推奨します。

本稿では、最新のSnow Leopard での、Quartz Composer 4 の導入について説明します。
(インストール方法はどのバージョンも一緒です。)

STEP 0. 既に入ってないか確認

ルートディレクトリ(起動ディスクの直下、ハードディスクのアイコン)に「Developer」というフォルダはありませんか?


過去にXCodeや、iPhone SDK などをインストールしていれば、QC もインストールされています。


STEP 1. OS のDVD を探す。
Snow Leopard Update 版を購入した方はそれを、最初からSnow Leopard がインストールされたMac を購入した方は、本体付属のDVD を用意します。


STEP 2. オプションインストール
「オプションインストール」というフォルダの中に「Xcode.mpkg」というアイコンがあるので、起動します。(XCode のインストーラです)



STEP 3. インストーラの指示に従ってインストール
開発環境、サンプル、ドキュメントすべてをインストールするので、数GB の空きが必要です。

STEP 4. 完了


見つからない、開発ソフトは最新版でなきゃ!という方は、
Apple Developer Connection から無料ダウンロード(要登録)しましょう。
iPhone 用開発ソフト(iPhone SDK)でもOK です。


Quartz Composer とは


Apple の開発環境、XCode とともに、無償配布されているビジュアルフロープログラミング環境。

ビジュアルフロープログラミングとは、各機能(たとえば「画面に表示」)がモジュール(アイコン)化されていて、それを線で繋いでいくことで、プログラムを完成させる手法。

Quartz Composer では、Mac OS X のグラフィックエンジン 「Quartz」の機能がモジュール化されており、高度な2D/3D 画像処理を簡単に実行することができる。

多数のサンプルが収録され、音に反応するビジュアルイフェクト、スクリーンセイバー、iTunes ビジュアライザーなどを作成することができる。

標準でMIDI やOSC に対応し、MIDI コントローラを使用した操作も可能。
Javascript を実行するモジュールもある。
Plugin によってモジュール自体を作成することもできるため、応用範囲は非常に広い。

本来はMac のソフトに高度なグラフィック機能を加えるためのソフトだが、Quartz Composer 単体で使用しても、充分に楽しむことができる。

重要なことは、、、すごいことが「タダで」できる、と言うことです!



Quartz Composer ワークショップとは

奇数月恒例のイベントとして渋谷アップルストアで開催する「VJ ワークショップ」。
「Mac でVJ」をテーマに、これまで様々なソフト、機材、イベントを紹介してきました。

その中で取り上げたApple の 開発者向けソフト「Quartz Composer」に注目し、
「Quartz Composer ワークショップ」として銀座アップルストアにて、年4回のペースで展開しています。

ソフトの使い方をレクチャーするだけにとどまらず、実際にイベントで活用することを想定した、高度な応用例を紹介します。

2009年9月20日日曜日

QCWS #2 イベント報告

2009年4月19日 (日) アップルストア銀座3F
Quartz Composerワークショップ #2 ガンバッテMath篇

*未稿*





2009年9月19日土曜日

QCWS #1 イベント報告

2009年1月10日 (土) アップルストア銀座3F
QuartzComposerワークショップ #1 コトハジメ篇


Quartz Composer の紹介と、VJ ワークショップ#12 のゲスト、Vo. ナナセさんによる Live パフォーマンス。
音楽生成(Reason)、映像生成(Quartz Composer)、さらにVo にリバーブをかけることまで、全て1台のMacBook で行っています。



手に持っているのは、AudioCubesです。QC との連携も行いました。