2011年4月21日木曜日

4/27「ホログラムワークショップ2011」開催(完全予約制)

「ホログラムワークショップ2011」のご案内です。

映像業界やクリエイター達が驚いた、空間型AR/立体映像を判りやすく、実験的に
体験するワークショップを4月27日 19時〜20時 東京神楽坂にて開催します。

ホログラム装置を販売している、株式会社SPIN様のご協力により、このワークショップの
為にお借りすることが出来ました。
クオーツコンポーザーや各種VJ素材などをホログラム装置に出力してみるという実験もします。
ホログラムの仕組みから実験まで体験できてしまう、貴重なワークショップです。

今回 特殊なスタジオでの開催のため、参加人数に制限がございます。募集終了しました

ご参加したい方は、お手数ですが 必ずお名前・連絡先・所属をメールにてご連絡下さい
折り返し、こちらからご連絡します。
(当日連絡のない方のご入場はできません。)

開催日時:2011年4月27日 19-20時(訂正:19時集合:19時20分開始)
開催場所:株式会社スピン神楽坂スタジオ(studio TED)
参加費:無料
※プログラムの都合上、入場は完全予約制とさせて頂いております。
※終了後懇親会を予定しております。

ワークショップ内容
○ホログラムの仕組み
○使用事例の紹介
○クオーツコンポーザーやVJソフトなど各種映像をホログラム装置に出力してみる。
○iPadでホログラム
○その他、マッピング&最新マルチタッチ装置を体験
 など

是非早めにご応募ください。










2011年4月18日月曜日

砂嵐コンポジション

地上デジタル放送への移行にともなう、アナログTV 放送の終了(7/24)まで、100日を切りました。
先日、記念切手が発売されたそうです。

せっかくなので砂嵐コンポジションを作ってみました。
Random Generator を使っただけですが、それっぽくできたかなと。

画面をマウスクリックで音もでるようになってます。

要 OS X 10.6 (Quartz Composer 4.0)。




Youtube にあげてみましたが、再圧縮かかってしまって汚いです。

2011年4月16日土曜日

0 で割ると無限


0 で割るってどういうこと? 誰しも一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

コンピュータで 0除算をすると、いろいろ困ったことが起きてしまいます。
Excel では「#DIV/0!」と、ビックリマークまで付けて怒られます。

Quartz Composer ではどうなるでしょう?

Mathematical Expression パッチでは Nan (Not a Number)、Math パッチとJavascript パッチではInf (Infinity) が返りました。
Number 型に無限 という値が定義されているんですね。

このInf を Number Formatter に入れると、∞ と表示されます。さすが Quartz Composer、美しいですね。


ちなみに、「-0」という値もあります。

2011年4月2日土曜日

Quartz Composer の本が出るよ

2011年4月現在、Quartz Composer の解説書は世界で唯一、未来派図画工作さんが2008年に出した「Quartz Composer Book」しか有りません。

この本は出版後1年以上、出版元のパソコン書週間ベスト10に入っていたのですが、現在 では在庫なし、プレミア本となっています。QC の解説書ですが、この本自体がアートのような書籍です。

サンプルはまだ出版社のサイト(上記リンク)からダウンロード可能です。また、未来派図画工作さんのサイト(上記リンク)にあるQuartz Composer の解説も必見です。

そして遂に、待望の2冊目となる「Learning Quartz Composer: A Hands-on Guide to Creating Motion Graphics with Quartz Composer」が、出版されます。
発売はまだ先(2011年9月予定) ですが、日本の amazon でも購入可能です。

洋書(英語)なので少し敷居が高いですが、グラフィカルプログラミングの Quartz Composer に関しては、それほど問題ないのではないでしょうか?
発売されたら、この本で勉強会を開催したいですね。

目次はこんな感じです。(情報元

Part I: Introduction to Quartz Composer
Chapter 1: What is Quartz Composer and Why Should I Learn It?
Chapter 2: Playing a Movie
Chaper 3: Adding Visual Effects (Pimp it Out)
Chapter 4: Using LFOs and Interpolation (Moving stuff about)
Chapter 5: Debugging (When Things Go Wrong)

Chapter 6: Particles (Little Flying Bits of Bling)
Chapter 7: Mouse Input (Making Your Mouse Do Cool Stuff)
Chapter 8: MIDI Interfacing (Getting Sliders and Knobs Involved)
Chapter 9: Interacting with Audio (Get Stuff Grooving to the Beat )
Chapter 10: Replication & Iteration (The Bomb)

Chapter 11: Lighting and Timelines (The Dark Side of Quartz)
Chapter 12: Modeling Complex Environments (3D cities)
Chapter 13: Create a Cocoa App (Send Quartz to your Friends)
Chapter 14: Create a Slideshow Screensaver
Chapter 15: Plug-ins and GLSL (Ugly Coding for Pretty Shapes)

Appendices
Appendix A: Resources for Quartz Composer Developers
Appendix B: QC Port Quick Reference Guide

2011年3月27日日曜日

Quartz Composer Visualizerを試してみた。

「QC こんなときどーするの?」で紹介した、複数のディスプレイで Quartz Composer を表示する
を実際に試してみました。

同一のネットワーク上にMacがあれば、すべての画面をひとつの画面にまとめることができます。
メディアアートっぽいことや、使い方によっては、デジタルサイネージのようなことも出来るかもしれないですね。

DJGJの仲間が集まって実験したyoutubeです。


若干機能制限があって、設定自由度は低いですが、Quartz Composer Visualizerだと
簡単にスクリーンの設定ができます。

2011年3月21日月曜日

iPhoneでステージ演出・完全ドキュメント

3月19日に開催された、シンガーソングライター エリーニョさんのプラネタリュウムライブの
レポートを送ります。

ご参加頂いた皆さんのおかげで、何んと20台ものiPhoneやiPod Touch が集まりました。
ご協力ありがとうございました。

その模様をレポート致します。

今回のコンセプトは、「コンセントを使わず、光の演出を行う」というもの
イベントに賛同していただいた皆さんのiPhoneを集めるところから、スタート
10台集めあれば成功と思いきや、なんと倍の20台。

この20台をステージ上に配置して、光のオブジェを作り、無線LANにより一括制御
しています。


DJGJ初の「プラネタリウム」でのイベント参加

















今回イベント参加者やご協力頂いた方より次々にiPhoneが集められ
設定が行われる。
電源が使えないため、設定は迅速に行われた。





























20台ものiPhoneやiPadなど一斉にコントロール出来るのだろうか?
ぶっつけ本番という状況で次々と設定が行われる。
なんとか、ネットワークも混線することなく、全てのiPhoneやiPadの
スクリーンを制御することに成功。

















これが、DJGJのiPhoneプログラマー Y氏による制御画面
このMacBookProにより、20台全てのスクリーンの色が制御される。
しかもWIFIで、、もはや、凄い技術かと

















プラネタリウムという空間で、このiPhoneはどのように見えるのだろうか?
不安のなか、ステージへのレイアウトを開始。





























写真の様に等間隔で壁に貼付けられた。その数10台
果たして、本番でどのように見えるのだろうか?


















10台ものiPhoneを貼付けただけでも、地味に圧巻。

















リハーサルスタート。
バッテリー残量に気にしながら、まさに秒単位で調整された。

















本番スタート。
バッテリー残量を考慮して、オープニングからスタート
MacBookやMacBookProもレイアウトし光のオブジェとして使われた。

















全景写真。ステージ中央が明るく見えるが、これは、カメラの感度によるもで
肉眼では殆どくらい状態。その中で、iPhoneの光が浮かび上がる。

















では、本番の模様を是非
このライブコンサートでは、後半プラネタリュウムを眺めながら
音楽を聴くという、プレミアムなライブコンサートでした。


暗くて見にくいですが、ステージ上に配置されたオブジェの色が変わっているのがわかると思います。また、ネットワーク経由で制御しているため、微妙に色が変わるタイミングがズレるのですが、これがまた良い効果を生んでいます。
後半は、プレーヤの足下で光るMacBook達が見えると思います。

Thank you for
 湘北短期大学・本池先生(図書館の皆さん)、会場に来てくれた皆さん、VJ yumikoさん、VJ mariさん、いつものDJGJの皆さん本当にありがとうございます。



2011年3月19日土曜日

iPhoneのみで、ライブステージの演出に挑戦します。

昨年のQCWSにて、ゲスト出演していただいた、シンガーソングライター「エリーニョ」さん
のイベントにて、iPhoneのみでステージ演出にチャレンジいたします。

2011年3月19日(土)
エリーニョ 2nd Album『コンクリート下の水母について』リリース記念ワンマンinプラネタリウム
“クラゲ、大地を駆け巡り空を行く。”

◆場所:プラネタリウム(北とぴあ “スペースゆう” 内)
東京都北区王子1-11-1 北とぴあ6階
http://www.kitabunka.or.jp/kitaku_info/rlink/event-purane

◆OPEN 17:00 START 18:00(当日券あり。座席数完全限定)
◆出演:エリーニョ&The sweetest friends ステージ演出 DJGJ











(このイベントは施設の安全をきちんと確認した上で開催されます。)

今回はこのイベントでは、当初計画されていた、LED照明やプロジェクターでの
演出を取りやめて、ステージで電気を一切使わない、演出に挑戦します。

その機材は、ズバリiPhoneです。
今回ご参加するアーテイストや会場の来場者のiPhoneをお借りしまして、
DJGJの得意とするプログラムで、全てのiPhone (iPod Touchも可能)のスクリーン
を一括制御してしまうとうものです。

これで、貴方のiPhoneが最新の照明機材に、、

まずコンビニの袋にiPhoneを入れることで、光が拡散され、
まるでランタンの様に見えます。(携帯でもOK、キャンプや災害時にも大変役立ちます。


















プログラムによる、全ての一括制御で1台のMacBookから、
全てのiPhoneの画面の色をコントロールします。

予想以上に明るくてびっくりします。

















全てのiPhone画面の色をネット経由で変更が可能です。

















いわば、光のオブジェです。
これが、ステージにランダムに配置されます。

会場では、一切電源を使うこと無く、iPhoneの電源のみで照明機器として
活用します。

現在15台以上のiPhoneやiPod Touchを準備しています。
もしかしたら、まだ増えるか思います。

貴方の使っているiPhoneが、大好きなアーティストの照明一つとして、活用され
さらに、昨今の計画停電など、節電に対して、可能な限り対応することができました。

このコンサートの模様は、USTにて配信されます。

◆USTREAM
http://www.ustream.tv/channel/eri-nyo
*ライヴ中は演出上、プラネタリウム上映による場内の照明を消した暗転場面があります

当日券がまだ若干あるそうです。
是非 星を眺めながら、素敵な音楽をお楽しみください。

最後に、イベント中は、このiPhoneの動作をふくめまして、一切 コンセントは使いません。
まさに節電でなく、電気を一切使わないで、演出を致します。

初めての試みでもありますが、是非iPhoneでつくられてた、幻想的な世界をお楽しみください。

イベント詳細





2011年3月15日火曜日

Xcode 4 リリース

東北地方太平洋沖地震被災者の皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。

DJGJ.jp のメンバーは東京・神奈川に在住しており、大きな影響を受けておりません。
無事であったものの務めとして、これまで以上の活動をしていきたいと思います。

さて、Apple 関連では、iPad2 の米国発売、iOS 4.3 のリリース、Xcode 4 のリリースと
大きな製品リリースが相次ぎました。

Xcode 4 はWWDC 2010 でベータ版が発表されました。
従来別アプリだった Interface Builder を統合し、より洗練された開発環境となりました。

残念ながら、今回のバージョンは無償ダウンロードがなくなり、
Mac Developer Program に加入(年間10,800円)
iOS Developer Program に加入(年間10,800円)
Mac App Store で購入(600円)

のいずれかの費用が必要になります。
(Mac OS X は10.6.6 以降が必要です。)

Xcode の大規模アップデートに伴い、注目されるQuartz Composer ですが、、、

今回もバージョンが変わっていませんでした。
Quartz Composer が目当ての方はDL 不要です、、、

Mac Developer Program に参加している方は、次期Mac OS X Lion のベータ版を使用できます。
こちらの Quartz Composer について、何か情報お持ちの方は是非、ご連絡ください。

※現在の所、Xcode 3.2.6 (+iOS SDK 4.3) は無料ダウンロードできるようです。


2011年2月28日月曜日

新木場のクラブ"ageHa"で、Quartz Composerが大活躍 Pt2 ・mari honmaさん篇

M.M.Mさんに続き、ageHa VJレポート 今回は、WaterでVJ担当のmariさんです。
(この夜は、M.M.Mさんとmariさんが初対面!M.M.Mさんは、mariさんのこと男性と思っていたそうです。)

mariさんのVJは、とてもシンプルな構成で、クオーツコンポーザーのプレビューがそのまま、VJミキサーに入り
出力されています。トラブル対策用にDVDプレーヤーも用意しているとのことです。

VJソフトウェアを使わない、VJさんって、案外凄いかも知れません。
クオーツコンポーザー特有のパーティクルやラインなど活用した、素材がとても魅力的でした。









































































Waterは、フロア中心にプールがあって、とてもお洒落です。
明方のだんだん明るくなる、空と東京湾を眺めながら踊れるのはとても気持ちがいいですよ

さてさて、そんなmariさんのクオーツコンポーザーVJ 3月の都内某所で見ることが出来ます。
詳細は追って紹介します。