2010年12月14日火曜日

VJソフトVDMXで、自作QCエフェクトを使ってみよう 

VDMX
http://www.vidvox.net/
とは、多重レイヤー、カスタマイズ自在なインターフェイス、高速動作、MIDI使用可、QuartzComposerで
エフェクトを拡張可能な、高機能VJソフトウェアです。
もちろん、素材としてQCも使えます。 pluginなどを使用したコンポジッションでも動作しました。

デモバージョンは、インターフェイスが保存できないだけで
フルに使用可能です。

1、VDMX起動
2、プロジェクト選択 -> Sample InterFaceを開く
今回は、左下の赤枠しか、触りません。



3、QCエフェクトを選択



4、QCエフェクトをドラッグ
5、パラメーター(左下)をいじると、映像(右下)に効果が適用される




VDMXの操作は、こんなかんじです。
自作エフェクトを作ってみましょう
VDMXは、終了してください。

自作エフェクトは、VJでは使用頻度の高いカラーコレクションを作ります。

6、QuatrzComposer templateファイルのダウンロード
ここから、ダウンロードしてください。
他の方の自作エフェクトも多数掲載されています。
http://vidvox.net/wiki/index.php/Image:VDMX_QCFX_Template.qtz

7、templateファイルを起動


8、VDMX用INPUTをつなげる
VDMXに表示するには、ルールがありますが
VDMX standard control typesからコピーし使うと、楽です。
今回は、色を変えるので、colorを選択rootにコピー
また、VDMXからの画像をもらうので、VDMX standard inputsから
VDMX Video inをrootにコピー



9、パッチをつなぐ

colorを、Billbordのカラーに
VDMX standard inputsを、imagesに




10、VDMXのディレクトリへコピー
QCFXのなかにコピーします。




11、VDMX起動 3-5参照

以上です

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