2010年11月2日火曜日

VJ向け Quartz Composer 講座 コンポジションのインポート&VJの現場に来ませんか?篇

クオーツコンポーザーの保存ファイル「コンポジション」を、インポート(読み込み)可能なソフトウェアには、
MixEmergency・Modul8・Resolum・GrandVJ・i3Lや今度発売のモーションダイブ等があります。
このコンポジションは、Movieデータと同じ様に扱えますが、データの表示もVJソフトウェアによって異なります。
例えば、先日紹介したMixEmergencyは、メディアバンクに、コンポジションを登録できます。

MixEmergencyの画面


これがメディアバンク、コンポジションのアイコンが並びます。


ArkaosのGrandVJだと、メディアフォルダーにサムネイル表示



このように、映像素材と同じ様に並びます。


こんな感じで、コンポジションをMovie素材と同じ様に扱えるのですが、実は色々問題もあります。
例えば、音に反応するコンポジションを読み込んだ場合は、VJソフトによって、コンポジションの動作が
かわります。また、MIDIからのコントロールも変わります。

次回はその辺を紹介します。


そうそう、DJGJが運営する、VJワークショップやQCワークショップに参加してくている、VJさんと
コンポジションも使用して、VJに挑戦します。

Noctiluca @ club axxcis (Shibuya)

http://iflyer.tv/event/67281/Noctiluca/

11.02 (Tue) 23:00-
DOOR¥3000(1d) W/F¥2500(1d) DISCOUNT GUEST¥1500(0d)
Genre TECHDANCE / HARD HOUSE / SCHRANZ / TRANCE / HARDCORE / HIP HOP


クオーツコンポーザーやVJに興味ある方、ゲストプライスで入れますので、是非お待ちしております。
NuVJ&GrandVJユーザーのVJ yumikoとMdul8&GrandVJユーザーのVelvet Under Hair そして、Modul8&MixEmergencyユーザーのokuがいますので、気軽に声かけてください。






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