クオーツコンポーザーの保存ファイル「コンポジション」を、インポート(読み込み)可能なソフトウェアには、
MixEmergency・Modul8・Resolum・GrandVJ・i3Lや今度発売のモーションダイブ等があります。
このコンポジションは、Movieデータと同じ様に扱えますが、データの表示もVJソフトウェアによって異なります。
例えば、先日紹介したMixEmergencyは、メディアバンクに、コンポジションを登録できます。
MixEmergencyの画面
これがメディアバンク、コンポジションのアイコンが並びます。
ArkaosのGrandVJだと、メディアフォルダーにサムネイル表示
このように、映像素材と同じ様に並びます。
こんな感じで、コンポジションをMovie素材と同じ様に扱えるのですが、実は色々問題もあります。
例えば、音に反応するコンポジションを読み込んだ場合は、VJソフトによって、コンポジションの動作が
かわります。また、MIDIからのコントロールも変わります。
次回はその辺を紹介します。
そうそう、DJGJが運営する、VJワークショップやQCワークショップに参加してくている、VJさんと
コンポジションも使用して、VJに挑戦します。
Noctiluca @ club axxcis (Shibuya)
http://iflyer.tv/event/67281/Noctiluca/
11.02 (Tue) 23:00-
DOOR¥3000(1d) W/F¥2500(1d) DISCOUNT GUEST¥1500(0d)
Genre TECHDANCE / HARD HOUSE / SCHRANZ / TRANCE / HARDCORE / HIP HOP