2012年10月17日水曜日

逗子メディアアートフェスティバル

日本でプロジェクションマッピングと言えば、逗子、ですよね!

3年前から、市立逗子小学校の校舎に投影するイベントを行なっています。
今年は趣旨を変えて、1チーム1分間の作品を募集し、コンテストを行なうイベントでした。
(その他、町のいろんな場所でメディアアート作品を展開していました。)

コンテストとは別枠のインタラクティブ部門として、
昨年のハロウィンの冗談だった「リア協」グループが、参加しました。

マイクの音に反応し、ダイナミックに校舎が変形します。
(嫌いな食べ物を叫ぶと校舎がモンスターに)




校舎内で展示していた、音楽に同期する LED バーと、ホログラフィクディスプレイ「SORIS」のコラボもリア協メンバーの作品です。


iPad (実物) に映し出されたプロジェクタ(静止画)から女の子(動画)が投影されている、という演出。

LED バーはワイヤレスで同期していて、すべて同じ色に光ります。